「非現実的」「共働き家庭を苦しめる」など物議を醸していた、埼玉県虐待防止条例の改正案が取り下げられることとなりました。
改正案は埼玉県議会自由民主党議員団が提出したもの。「小学3年生までの子どもだけの登下校」「子どもだけで公園で遊ぶ」などを禁止する内容で、「共働き家庭やシングル家庭では無理」など批判が集まりました。さいたま市PTA協議会は「保護者への精神的・経済的負担を強いる」「子ども自主性を重んじることと、ネグレクトや虐待を同列にするべきではない」など反対する意見書を提出し、埼玉県のワーキングマザーが立ち上げたオンラインの反対署名には約9万筆の賛同が集まりました。
自民党県議団の田村琢実団長は10月10日に記者会見で、諸般の事情を考慮して取り下げると発表しました。田村議員は声明で「私の言葉足らずにより、県民の皆様はもとより全国的な不安と心配の声が広がり、多くの県民・団体等より、県議団に対しましてさまざまなご意見をちょうだい致しました」と述べ、質疑応答でも、議案の内容等には瑕疵(かし)はなかったと感じているが、説明が不十分だったとの見解を示しました。再提出については「ゼロベースで全く何も考えていない」とのこと。
SNSでは取り下げに安堵する声がある一方、議員による「言葉足らず」との説明に「発想そのものが間違っている」と批判も寄せられています。

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
あれだけヤバさが伝わってきて「言葉足らず」って何を言い足りないと思ってんだ
目的が嘘じゃないなら罰則は親じゃなくて整備できてない自治体に行かないとおかしいだろ。単なる嘘つき。
知恵足らずだろ
「言葉足らず」「内容に瑕疵はない」ときたか。こりゃ何が問題視されてたのか思案することは無さそうだな。
言葉足らずとかそういう問題ではない・・・。あの内容じゃどんな言葉を足しても無理だろ・・・。
多くの家庭に行動制限を強いる条例なんだから、説明不足とかそういう次元の話じゃないですよね。なんかやり方の強引さと不自然さがLGBTの時とそっくりなんだよね。もしかしてエマニュエルに命令されて、とりあえず埼玉でみたいなことを考えてたんじゃないの?
弁明と言う言い訳で、足りないのは言葉じゃなくて頭なんだと証明してる模様。
ゲーム開発ツールUnityの会社テクノロジーズとその社長ジョン・リカテロは、Unityを利用するゲーム会社に対して現実的でない新料金システムをごり押しして大バッシングを受けた。例えるなら任天堂のサードパーティーが一斉撤退の構えぐらいの騒ぎになった。リカテロは昨日づけで辞任。当然の結果だろう。頭の悪い思いつきを強行した人は責任を取るべきではないのかな?
足らぬ足らぬは勉強が足らぬ!
足りないのは言葉じゃなくて想像力だろ。レンジで猫を乾*くらいの愚かさ。
選挙演説でこの話題を出せば自民の議席数が減りそう。
よい子の諸君!大人なら政治家なら頭も相応に良いはずなどというナイーブな考え方は捨てろ、大半の大人は君たちが思っている以上に*だぞ!
まぁ阻止できてよかったね 法案チェックして声を上げるのはちゃんと効果あるんだな
TVインタビューで件の団長が子供達だけでの登下校も公園で遊ぶ事も虐待だと言う事を認識させる為にやるんだと言い切っとったよの、言葉足らずでは無く虐待に対する考え方自体狂っとるよ こういった視野の狭い人間はルールを決める側にいてはいけない様に思うがの
映画の新しいネタでも提供しようとしてんのかね
まぁ子供達のことについてちゃんと考えてるだけマシ って書こうとしたけど、「内容に瑕疵はない」と言われると話変わってくるな… 本当に虐待防止について考えてるんだろうか…
だから、子どもの虐待をなくしたいんだったらまずは不良の繁殖を禁止すりゃいいんだよ!
クルド人や西川口の件もあるのに頭おかしことを次々とやるポリコレ系パヨが普通に議員やってる事に不安しかない。誰でもなれる自治体は自治権なくていいよ
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