映画「閃光のハサウェイ」のエピローグを再現したジオラマが、X(Twitter)で好評です。Ξ(クスィー)ガンダムを収容した、支掩艦(しえんかん)「ヴァリアント」のドックをリアルに表現しています。

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 モデラーのkoseiさんが、ガンプラの公式コンテスト「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP」のために、10カ月かけて作り上げた力作。映画のクライマックスで、ハサウェイが激戦をくぐり抜け、Ξガンダムのコックピットからドックに降りたシーンが忠実に再現されています。

 Ξガンダムの作り込みも見事ですが、特筆すべきはやはりジオラマベース。外壁や小物類は全てプラ板で手作りですし、ドック内の照明まで電飾で表現されています。

 スケール感も見事なジオラマは、「実物大かと思った」と大好評。koseiさんはX(Twitter)で制作過程も披露しています。

画像提供:koseiさん

アニメからそのまま切り取ってきたかのような場面再現。照明も電飾で表現している


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 image.itmedia.co.jp)


「まるでアニメの中に入り込んだような迫力のあるジオラマですね!10カ月の時間と手間暇が感じられ、整備シーンの細かなディテールに驚きました。まさに本物さながらの現実感が味わえます!素晴らしい作品です。」

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