グラビアアイドルYouTuber東雲うみが、7月11日に放送されたラジオ番組「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)に出演。現在、登録者数が93万人を超えるYouTubeチャンネルを開設したきっかけを語った。


この日、ゲスト出演した東雲は、パンサー・向井慧に「YouTubeを開設するのは(きっかけが)なんかあったんですか?」と聞かれ、「ガンプラと大学2年生くらいのときに出会って、そのときからもうすごい好きで、自分で作ってたんですけど、それをずっとグラビアデビューしてから隠してたんですよね、実は」と語る。

それは「なんでかって言うと、“キャラ”だと思われたくなくて。本当に好きなことだったので、“ビジネス”…やっぱり私がグラビアの姿でガンプラ好きって言ったら“ビジネス”じゃないかって言われちゃうって、最初ずっと思っていたので、出さないように。本当に好きなものだったので、言われたくなくて」との懸念があったからだという。

しかし「撮影のときのスタッフさんとかがガンプラ好き多かったので、そういう、なんかオフでしゃべってたんですよ。ガンプラ好きで、こういうの作って、みたいな。それを言ったら、いろんな人に、それはじゃあ見せたほうが良いんじゃない? それだけ好きだったら世に出してみたら? みたいにすごい言われて」と周囲に背中を押されたそう。

ガンプラ好きを公言する場はどこが良いかと思案した挙げ句、動画だったら伝えたいことを全部伝えられる、ガンプラの素晴らしさを世に伝えたいと、インスタTwitterではなく、YouTubeを選択。“ガンプラ好き”を押し出して行くことにしたそうだ。

結果、2本目(2020年12月20日)に出した動画「【ガチ自宅】オタクZガンダム作ってみた東雲うみ】」が495万再生(7月11日現在)とバズりチャンネル開設2〜3か月で登録者数30万人ほどの人気チャンネルになった。


東雲は「最初のうちは事務所にやらされてるんじゃないか説、みたいなのが(笑)。全部自分の家でやってるんですけど、『そこにスタッフ入れてやってるんじゃないか』みたいな声もあったんですけど、最近になって、まあやっとというか。ずっと作り続けてきてこだわりとか話す中で、やっとガチで、モデラーとして見てくださる方が増えたかな、と思います」と楽しそうに語った。


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 upload.wikimedia.org)


「東雲うみさんのYouTubeチャンネルは、毎回楽しい動画をアップしてくれるので、登録してみました!トーク力や明るい笑顔にも癒されます。本当に開設してくれてありがとう!」

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