山田孝之本郷奏多蜷川実花片桐仁親子、水曜日のカンパネラ・詩羽が出演する「PLAY! PLAY! PLAMO!」の新TVCM2023年3月16日(木)より放送されている。

【動画】山田孝之、本郷奏多らがプラモに挑戦、「PLAY! PLAY! PLAMO!」の新TVCM

■「PLAY! PLAY! PLAMO!」とは

「PLAY! PLAY! PLAMO!」は、プラモデルの魅力をもっと知って楽しんでもらうためのプロジェクト。本CMは5組のキャスト陣が、通常の8倍の大きさのランナー(組み立て前のプラモデル)が壁一面に吊るされた、見た目からワクワクするセットで、思い思いに自分だけのプラモデルを制作するというものになっている。

■生粋のプラモデル好きの本郷奏多らがプラモデルを制作

山田は30年振りのプラモデルで、「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL]」に挑戦。ニッパーの一手目には、思わず「いえーい!」と声が出て、ワクワクと高揚感が隠し切れない様子。あっという間に作り上げた山田はプラモデルのポージングまでこだわり抜き、映像の世界からワンシーンを切り抜いたようなポージングを作っていた。

生粋のプラモデル好きの本郷は、まず撮影セットに大興奮。自作のプラモデルを持参したり、撮影では「HG 1/144ガンダムエアリアル」の制作が進むにつれてその魅力を語ってくれたりと、作りこんでいる本郷だからこそ届けられる「楽しさ」を表現していた。

蜷川は、「RG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック」を制作。プラモデルファンが制作したオリジナリティ溢れる世界観の写真を見て、「すごい熱量!世界観が作れることがプラモデルの楽しいところなんだなと改めてわかりますね」とその魅力を語っていた。

片桐は、小さいころから一緒にプラモデルを制作していたという息子・春太と登場し、2人で「プラノサウルス ティラノサウルス」と「プラノサウルス トリケラトプス」を制作。子どものころからプラモデルが大好きという2人は、撮影セットの大きなランナーにくぎ付け。夢中で制作し、お互いの完成したプラモデルを見せ合っていた。

詩羽は、「30MM 1/144 EXM-E7a スピナティア(アサシン仕様)」のプラモデルに挑戦。初めてのプラモデル制作に「できるのかなあ?」と最初は不安げだったが、撮影はスムーズに進行し無事に完成。自分の好きな羽や武器をつけて、「私だけのプラモデル完成!」とその出来栄えに笑顔を見せていた。

山田孝之 コメント

ーー今回プラモデルを作ってみていかがですか?

作ったのは幼少期以来で30年振りぐらいだったんですが、30年前と比べると細かいし可動域がすごくてめちゃくちゃ進化してるなと思いました。数字がいっぱいあるのは相変わらずこんがらがりましたけど。

ーー完成したご自身のプラモデルを見ていかがですか?

自分で作ったものなので最高です。一応タイトルがあります。あごの上がり具合がポイントで、タイトルは「遅刻」。遅刻確定のガンダムです。ガンダムを作って遅刻を表現した人はあんまりいないと思うんです。これが楽しさですよね。ポージングをすることで情景が見えて、プラモデルだけじゃなくて空間全体が楽しめるのがいいですよね。

ーー他の出演者の方の作品を見ていかがですか?

本郷奏多くんのポージングがやっぱりかっこいいなって思いました。恐竜もパーツは多くないかもしれないですが、一緒に楽しめそうでいいですよね。複数いるとより世界観を表せますよね。みんなそれぞれのこだわりが見えて面白いですね。

本郷奏多 コメント

ーー撮影はいかがでしたか?

今日、この空間に入ってみて、すごくワクワクしました。撮影のために作ってくださったセットなので、あんなに大きいプラモデルランナーとかもちろん初めて見ましたし、すごくいい空間で楽しく撮影することができました。

ーー今日の撮影でこだわったポイントはどこですか?

自分が時間をかけて一生懸命作ってきた作品を一緒に撮影に連れてこれたっていうのがすごく嬉しくて、僕と一緒に写るカットの時は僕が率先してポージングを直させていただいたりして、自分の映りはどうでも良かったんですけど、プラモデルのポージングはこだわりましたね。

蜷川実花 コメント

ーー今回撮影してみていかがでしたか?

昔もプラモデルは何回か作ったことあるんですけど、こんなに進化してたのかっていうのが正直、結構驚きでした。色は単色だったし、こんなに可動するとも思ってなかったですし、何年かの間に進化してたんだっていうのが本当に驚きでした。

ーー蜷川さんが思うプラモデルの魅力を教えてください。

作るのも楽しいし、飾っても楽しいし、しかもこんなに動かして遊べるんだっていうのがなかなか衝撃で、魅力だと思います。作ったらちゃんと出来あがるってやっぱり嬉しい。私が普段やっていることは、やればやっただけの効果があるかわからない、不確かなものなので、こうやって手を動かして説明書通りに作っていくと、必ず出来あがるというシンプルな楽しさを今回改めて体感できました。

片桐仁 コメント

ーー恐竜のプラモデルを作ってみていかがでしたか?

初めてで恐竜のプラモデル作ってみて、全部が曲線でできているので、これをプラモデルは難しいだろうなと思いつつも、恐竜好きとしては面白くて新鮮でしたね。形はもう誰しも知ってるトリケラトプスティラノサウルスだったので、組むだけかなと思ったんですけど、可動な部分とカバーする部分が分かれていて本格的でよかったな。

ーー親子でプラモデルを作る楽しさはありますか?

特にちっちゃい時なんかは、プラモデルを作るルールがまず分からないじゃないですか。でも誰でも作れる簡単なものから、お互いに教えあって一緒に作るのはいいですね。ジグソーパズルの平面とはまた違って、立体を体験しながら作れるのが楽しいです。

水曜日のカンパネラ・詩羽 コメント

ーー初めてプラモデルを体験してみていかがでしたか?

本当に初めて触って切ったりしたんですが、勝手に男の子が遊ぶものだと思っていたり、細かいから自分にできるのかなって思いとかがあったんですが、いざやってみると結構簡単でわかりやすくて、私でも楽しいってすごく思って、印象がだいぶ変わりました!身近なものだったんだなって気づきがありましたね。

ーー完成したご自身のプラモデルを見ていかがですか?

作っている途中から愛着がわいてきて、武器や羽など好きなものを付けさせていただいて、「もうこれあたしの!」という気持ちというか、すごく愛おしいものになりました。作る工程も楽しいし、最後に完成形も飾るっていう楽しさもあるのかっていうことに、完成してから気付きましたね。


山田孝之、本郷奏多、蜷川実花、片桐仁親子、水曜日のカンパネラ・詩羽が出演する「PLAY! PLAY! PLAMO!」の新TVCMが放送中/※提供写真


(出典 news.nicovideo.jp)

山田孝之、本郷奏多、蜷川実花、片桐仁親子、水曜日のカンパネラ・詩羽が出演する「PLAY! PLAY! PLAMO!」の新TVCMが2023年3月16日(木)より放送されています。

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