テレビアニメ版「機動戦士ガンダム」に登場する大型機動兵器アッザム」の模型を西洋陶器風に塗装した「ロイヤルアッザム」が秀逸です。マ・クベがめちゃくちゃ好きそう

【別角度の画像】

 アッザムは第18話で、ジオンのオデッサ方面軍司令官マ・クベ大佐と、彼が統括する採掘基地の視察に来ていたキシリア・ザビ少将が搭乗した“空飛ぶ砲座”。「アッザムリーダー」なる超兵器ガンダムを4000度の高熱で焼き、アムロを苦しめました。

 ロイヤルアッザムを作ったのは、Twitterユーザーのチイさん。アッザムが香炉のような形でかわいらしいと気に入り、「アンティーク趣味のマ・クベが、キシリアを喜ばせようと特注した」コンセプトで、旧キットに格調高い陶器風の模様を加えました。

 夫の模型人うどんこさんがツイートで紹介したところ、作品は「あれはいいものだ!」と、マ・クベの最期の言葉で讃えられました。ほかにも「英国風のアフタヌーンティーにまぎれ込んでも気付かなさそう」「これがほんとのアッザムティー」「下からクッキーの粉をばらまきそう」「指で弾いて『いい音色だ』って言いたい」などと、さまざまな想像を喚起しています。

画像提供:模型人うどんこさん

これはいいものだ……


(出典 news.nicovideo.jp)

きれいですね!

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